【蒲田】SOPメロディICのDIP変換
2024年05月31日 【蒲田】SOPメロディICのDIP変換
1年生の電子工作実習。
最近のICは表面実装タイプが増えてきて、そのままではブレッドボードで実験を行うことができません。
実習で使用するセイコーNPC社のSM1155シリーズのメロディICは、SOP(Small Outline Package)表面実装タイプなので、DIP(Dual In Line Package)変換基板を使ってDIPサイズへの変換を行いました。
・DIP変換基板(左)とSM1155メロディIC(右)
メロディICの大きさは、約4ミリ四方なので、ハンダ付けが大変です!
DIP変換基板とメロディICの固定には、初心者にも簡単にできるマスキングテープを使用しました。
DIP変換基板にピンヘッダを付けて完成。
ブレッドボード上に回路を作り、圧電スピーカーを接続します。音出るかな!
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