MONODZUKURI展 (ものづくり展) 科学博物館に出展します!
2007年01月13日 MONODZUKURI展 (ものづくり展) 科学博物館に出展します!
上野の国立科学博物館で開催MONODZUKURI展(ものづくり展)に、日本工学院のテクノロジーカレッジが出展します。
このMONODZUKURI展(ものづくり展)は、日本が誇る“ものづくり技術”を支えている素形材産業に注目し、展示やシンポジウムなどをとおしてその重要性を再確認・再発見していくというものです。素形材とは、素材(金属、プラスチック、その他多種多様)に熱や力が加えられ、形が与えられた部品や部材のことで、まさにものづくりの原点といえるものです。
この素形材に注目した展示会で、ものづくり技術をささえる人材の育成という、もうひとつのものづくりの原点として、日本工学院が出展することになったのです。長年にわたる人材育成の実績が、教育機関として唯一認められたということですね。
展示スペースが限られていますので、テクノロジーカレッジの製作物をすべて展示することはできませんが、電子・電気・CAD科が中心となって進めているエコノムーブプロジェクト(ものづくりプロジェクト)が製作したエコロジーカーや、ロボット科のオリジナルロボットなどが展示されることになっています。またテクノロジーカレッジの教育システムを紹介する、パネル展示なども行われることになっています。
ぜひ、ご覧になってください!
《ものづくり展概要》
開催期間 2007年1月16日(火)〜2月18日(日)
開館時間 9:00〜17:00(入館は16:30まで)
金曜日のみ9:00〜20:00(入館は19:30まで)
休館日 毎週月曜日(ただし2/12日は開館、翌13日は閉館)
会 場 国立科学博物館 ( アクセス情報 ・ 周辺マップ)
入館料 一般・大学生500円(団体300円/20名以上)
小・中・高生無料
主 催 MONODZUKURI展実行委員会 ・ 国立科学博物館
後 援 文部科学省/経済産業省
by Nakajima