電子・電気科(電子系)blog
2012年02月04日 2.1チャンネル用アンプとスピーカー・システム
卒業展の展示作品です。スピ−カ−低音部は、BOSE社製のアク−スティマス型を参考に製作しました。内部構造は3チャンバ−3ポ−ト方式で、小型ながら重低音の再生に威力を発揮します。左右のスピーカーは、通常の2way方式を採用しています。
アンプ部は、このスピーカー・システムに合わせて設計し、ステレオ用のICを2個使用しました。
アンプ部は、このスピーカー・システムに合わせて設計し、ステレオ用のICを2個使用しました。
n-41175501 at 16:28 | この記事のURL | |
2012年02月04日 ニキシ−菅時計
卒業展に出品しているニキシ−菅時計です。表示器としては、ほとんど使われなくなったニキシ−菅ですが、レトロな味わいがあります。
ニキシ−菅を駆動するための170ボルト電圧部の小型化に苦労しました。時計機能はPICマイコンで実現しています。
ニキシ−菅を駆動するための170ボルト電圧部の小型化に苦労しました。時計機能はPICマイコンで実現しています。
n-41175501 at 11:5 | この記事のURL | |
2012年02月04日 オ−ディオスペクトラムアナライザ
n-41175501 at 10:36 | この記事のURL | |
2011年11月17日 ガイガーカウンタ
ガイガーミュラー管が手には入ったのでし、早速自作してみました
ガイガーカウンタの心臓部はミュラー管です
管の表面積によって感度が決まります
数万円で売られている放射線測定器は、あまり大きな管を使えません
今回使用した管は比較的に大きな部類のようです
それでも1分間に1回放射線が飛び込む程度で0.1マイクロシーベルト程度だそうだす
要するに正しく計測するためには長時間観測をする必要があります
小型の計測器で表示された値は信頼が無いことを示しています
もちろん、人体に有害なレベルまで高い場合、短時間でも反応しますが
テレビなどで見かける行政機関が使う大きなタイプは表面積が大きく放射線をとらえる確率が高く短時間で小さな値まで検出できす
n-41175501 at 10:54 | この記事のURL | |